まいど。
皆さんは今年の大河ドラマ「麒麟がくる」を観ていますか?「本能寺の変」で織田信長を討った「明智光秀」が主役です。
私は戦国時代の話が大好きなので一昨年の「真田丸」も観ていましたし、今回の「麒麟がくる」も毎週観ています(昨年のは観ていません🙇♂️)
ま、ヨメさんも息子も戦国時代には全く興味が無く、私だけ観ているんですけどね…(T^T)
今回はそんな我が家のお話です。
それでは行ってみよう。
我が家はお気に入りのテレビ番組があると、リアルタイムで観るのではなくまずは録画します。
その方がCMは飛ばせて時短になるし、本編をじっくり観る事ができるから。
だから「麒麟がくる」も録画してからじっくり観ます。
さて、そもそもタイトルの「麒麟がくる」とは、空想上の動物、麒麟は平和を好み、世の中が平和であれば麒麟が現れると言われています。乱世の中、英雄が現れて争いが無くなる事により平和になる⇒麒麟がくる、または英雄自身が麒麟というわけですね。
はたして主役である「明智光秀」は平和をもたらし麒麟を呼ぶ事が、または明智光秀自身が麒麟となる事ができるのでしょうか。
さてさて、先日私が楽しみにしていたその「麒麟がくる」を観ようとするとチャッチャッチャッっと軽快な足音が聞こえてきます。
そうです「ちくわがくる」です。
そして私とテレビの間に割り込んできます…( ̄▽ ̄;)
やはり遊んでほしいんでしょうね~。
かわいいから撫でまわしちゃいます( *´艸`)
ちくわは私の事をお散歩に連れて行ってくれるおいちゃんであり、一応我が家のリーダーと思っていると思います(たぶん…)
そしてヨメさんの事も大好きなんでしょうね。
後ろを付いて回れば何か食べ物をくれるからね。
それから息子の事も大好き。
精神年齢も近いし、いつも遊んでくれるからね( *´艸`)
そして誰かにかまってもらおうとまた「ちくわがくる」
今日はおやつももらえるよ。
そして食後の運動。
またまたカーペットをほじほじしていますよ( =^ω^)
「遊んでもらったし、おやつも食べたし、運動もしたし満足満足」
いつも我が家に笑いと癒しを与えてくれるちくわ。
ひょっとしたらちくわが我が家にとっての「麒麟」なのかもしれませんね。
…アホな麒麟ですけどね…( ̄▽ ̄;)