まいど。
今回のお話は三重県にある「関宿」と言う東海道の宿場町に行ってきたお話をしますね。
それでは行ってみよう。
この日の朝、息子が起きてこなかったので私とちくわだけのお散歩。
さて、今日はどこに行こうかな。
朝食を済ませて、しばらくしてからお出かけの準備をします。
目的地は三重県の古い町並み「関宿」にしました😁
三重県に入り、まず向かったのは三重県亀山市のソウルフード「みそ焼きうどん」を食べに行く事に。
「川森食堂」さんに到着。
昔ながらの昭和の香りが漂うお店です。
懐かしい感じ…😁
私は豚ホルモンみそ焼きうどん定食
息子は亀山みそ焼きうどん定食
ヨメさんは亀山みそ焼きうどんの単品です。
早速食べてみると味はピリ辛でかなり濃い目。
うどんをおかずに白米をかっこむとちょうど良い感じです😋
美味しく頂きました。
さて、次は古い町並みの「関宿」です。
川森食堂さんから車で3分程走った道の駅に車を停めて散策開始です。
まず古い町並みの入口にあったのが「関地蔵院」
立派なお寺です。
古い町並みは良い雰囲気ですよ~。
高山の古い町並みや馬籠・妻籠などの宿場町と違って観光客相手のお店は少ないのですが、この関宿には普段の生活感が感じられました。
目を引く古そうな建物が並んでいるのですが、普通にこの町並みに住んで生活しているっていう町並みなんです。
この建物には関宿の祇園夏祭りで使用される山車が収納されているそうです。
これね☝️(画像をお借りしました)
古い町並みの中程に建物の2階からこの町並みを見渡せる「百六里庭」という所がありました。
ちくわもキョロキョロ( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)してます。
まだまだ先が続くかなり長い通りです。
ホントに良い意味でお店が多いわけでも、たくさんの観光客がいるわけではないので、のんびりゆっくりお散歩する事ができますよ☺️
さて、今回のぶらり散策の食べ歩きです。
クマの最中が頂ける「gute(グーテ)」さん。
食べるのがもったいないです😅
和菓子屋さん「志ら玉屋」さん。
このお店の「志ら玉」が名物らしいてすよ。
ちくわ、手を出したらダメだよ…( ̄▽ ̄;)
モチモチしたおもちと中のこしあんが美味しかったです👍
と言うわけで、今回もちくわを連れての散策でした。
入る事はできませんでしたが、オシャレなカフェも何軒があったので歩き疲れたら入るのも良いかもしれませんね。
ちょっとのんびりと歩きたいなあという方にはオススメの場所ですよ😊
おまけ。
おっと忘れていませんよ~😁
三重県の地酒「作(ざく)」と「瀧自慢(たきじまん)」です😋
ちくわもちょいと写ってしまいました😅