まいど。
今回のお話は前回に引き続き、岐阜県にドライブに行ってきた時のお話となります。
それでは行ってみよう。
「岩門の滝」で涼んだ後、次の目的地「株杉の森」まで車でさらに山間部を北上します。
清流で有名な板取川をずっと眺めながらのドライブ🚙💨
暑い日だったので、多くの人が川遊びをしていました。

お~、キレイ👀‼️
さて、岩門の滝から走る事30分程で到着です。
どうやら「21世紀の森公園」の中に「株杉の森」があるようです。
早速また山道ですが歩いてみます。
かなり山奥なので多少は涼しい気もしますがやはり暑いです…😅

そうそう、「株杉の森」の説明を忘れていました。
「遊歩道のふもとに70株以上も群生している、推定樹齢400~500年といわれる全国的にも珍しい杉。朽ちゆく古木を苗床として、一本の幹から新たな芽が出て複数に枝分かれし、多いのものでは10本以上の細い木が伸びている。萌芽更新を繰り返してきた歴史の重みと、躍動感ある特異な形状から、大地の生命力と雄大さを感じる事が出来るパワースポットです」…との事です😅
まあ、分かりやすく言えば杉は真っ直ぐ伸びるのに、変わった形をした杉がたくさんありますよって場所です。
何だか不思議な雰囲気が漂う場所です。
しばらく歩くと祠がありました。
そしてすぐ脇の道標に「株杉」とあります。
その方へ進むと…。












…ね?
何だか不思議な森でしょ?
映画のセットのような杉がたくさん立っていました。
画像に私や息子やちくわが写っているので、杉の大きさも分かりやすいかと思います。
私は大木や巨木などのパワースポットが好きなのでとても興味深いスポットでしたよ😳
さて、不思議なスポットも満喫したし、そろそろ家に帰りますか。
そう言えば帰りの道沿いに通称「モネの池」があったなあ。
ちょっと寄ってみました。


ホントは池の名前は「名もない池」なんだそうですが、数年前から画家のモネの「睡蓮」に描かれている池のようだと全国的に有名になった池です。
以前に一度11月頃に来た事があったのですが、寒い時の方が水が澄んでいてキレイだったような…😅
この日も観光バスや多くの車が駐車場に停まっていました。
じゃあ、帰ります。
今回のドライブは以前から気になっていたスポットを訪問する事ができたので、非常に楽しかったです😊
ただ、暑い中の山道を歩く事になったので、みんなシンドそうでしたが…😓
そして帰ってきてからの夕食。
今回は山口県の地酒、大嶺酒造さんの「夏のおとずれ」を頂きました。

人魚のイラストが描かれたオシャレなラベルです。
夏限定の人気酒で、すぐに売り切れてしまいます。
フルーティーで甘酸っぱい夏らしい美味しい日本酒でしたよ😋